私が病気になってしまったときの話です。
仕事が忙しく休みも少ない時期で、心も体も参っていました。
そんな時に知人女性がお見舞いにと持ってきてくれたのは、大量の美容シートパック
でした。
「休暇だと思ってきれいになって帰ってきなさい」と言われました。
別の方からは、柔らかいタオルをいただいたり、それぞれの方が私のことを考えたものをくださることが多かったです。
「とりあえずのお見舞い品」ではないところが「ただの同情でない」と感じられて、とても嬉しかったです。
「戻る場所があるから元気にならないといけない」と、前向きな気持ちになりました。
(K.Sさん)